【徹底比較】大学受験塾のおすすめ人気ランキング【2025年3月】


大学受験を成功させるためには、自分に合った塾や予備校を選ぶことが非常に大切です。しかし、集団指導・個別指導・映像授業などの授業形態はもちろん、東大・早慶・MARCHなど、どの大学を得意としているかは大学受験塾によって異なります。加えて「東進ハイスクール」「河合塾」「駿台予備校」などの大手塾から中小規模の塾まで種類が多く、どこを選ぶか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。


今回は人気の大学受験塾24サービスを、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの大学受験塾をランキング形式でご紹介します。

マイベストが定義するベストな大学受験塾は「志望校に合格できる指導力があり、進路など授業以外のことも相談でき、なおかつ費用が安く通いやすい大学受検塾」。学習塾経営の経験や1,500名以上の指導実績があるプロ家庭教師の妻鹿先生に監修していただき、集団指導・個別指導・映像授業の違いや、自分の性格・学力に合う選び方なども解説しているので、大学受験塾を検討する際の参考にしてみてください。

①東進

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東進(東進ハイスクール・東進衛星予備校)の基本情報
対象学年 中学生、高校生、高卒生
地域 全国1,100校舎を展開
近くの校舎に資料請求をする▶︎
指導形式 プロ講師による映像授業
対面コーチング指導
 


東進ハイスクールの特徴

東進ハイスクールは映像授業を提供し、全区に校舎を展開する予備校です。

オンデマンド授業なので、自分のペースで学習を進めることができます。

東進ハイスクールの映像授業を行う講師陣は日本全国から分かりやすいと評判の先生ばかりです。

これらの先生はこれまでに何万人という生徒を難関校に合格させてます。

その有名講師の授業をどこにいても受けることができるというのが最大の特徴です。

東進の合格実績

東進は、多くの難関大学へ合格者を輩出しています。

2024年の合格実績は、以下の通りです。
大学名 合格者数
東京大学 834名
京都大学 493名
早稲田大学・慶応大学 5,980名
6年連続東京大学へ800人以上の合格者を輩出しており、高い合格実績を持っています。

他にも旧七帝大やMARCH、関関同立へ多くの合格者も輩出しています。

他の大手予備校との料金比較

以下では、東進と他の大手予備校との料金を比較していきます。
大手予備校との料金比較
東進 無料体験授業
お申し込みはこちら⇒
河合塾 20,200円/1講座 (冬期講習)
駿台 28,800円/1講座(通常)
※料金は自社調べのため参考程度にお願いします。

大手予備校と呼ばれる東進・河合塾・駿台を比較してみると、東進の冬期講習が最もお得であることが分かります。

通常料金では、1講座19,250円であるため、実質57,750円相当が無料となります。

大変お得なこの時期に、ぜひ受講することをおすすめします。
⇓⇓詳しいお問い合わせはこちら⇓⇓

実力派有名講師陣による質の高い講義

東進では、日本中の優秀な講師を集めて授業を行っており、在籍している講師の中には人気参考書の著者やテレビなどにでて活躍されている方が多く講義を行っています。

ここからは大学受験のプロフェッショナルと呼ばれる東進の講師を一部ご紹介します。

林修先生 担当科目:国語

「いつやるか、今でしょ!」のセリフは皆さん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

林修先生はこの名台詞の先生であり、東進では国語の授業を担当しています。

入試を何年分も分析して作り上げた林先生の授業は特に東大受験生からの圧倒的支持があり、得点力と考える力を身につけることができます。

また、林先生のトークも生徒から人気があり、やる気や勇気を与えてくれます。

長岡恭史先生 担当科目:数学

長岡恭史先生は、受験生からは“黒本”と呼ばれる『大学への数学』シリーズ(研文書院)を共著しており、東大や医学部などの最難関の受験に多くの合格者を輩出しています。

厳しく指導してくれる一面と、時には受験生の悩みや相談にも乗ってくれて味方についてくれるそんな心強い一面と両方を持ち合わせています。

上記で紹介した先生は一部になり、その他にも経験と実績のある講師がたくさん在籍しています。

ここまでのハイレベル先生が揃っているのは東進だけです。

「大学受験のプロフェッショナル」による研究されつくした、分かりやすい授業を無料で体験してみてください。

また公式サイトでは、多数の先生を紹介しているので、興味ある方はぜひ公式サイトをご覧ください。

確実に基礎を固める高速マスター

高速マスターとは、タブレットやスマートフォンで受験に必要な基礎学力を短期間で身につけることができるシステムのことを指します。

国語・数学・英語・理科・社会の5教科があり、それぞれの教科の基礎部分を徹底的に固めることができます。

また、オンラインで使用することができるため、自宅や通学時間などのスキマ時間を上手に活用することができるのも特徴です。

新年度特別招待講習では、この高速マスターも無料で利用することができます。

コーチング指導でのサポート

東進は映像を使って生徒に授業を行う映像授業の方式を取っていますが、映像授業だとちゃんと理解できるか、学習が身につくか心配、またちゃんと学習のサポートはあるのか心配という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

東進では、さまざまな方法で生徒の学習サポートを行っています。

例えば、生徒5名程度と担任または担任助手とでチームミーティングを行い、将来の目標や学習の状況などを共有しながら生徒同士が切磋琢磨できる時間や、コーチングタイムといった1日の学習内容や計画を確認する時間を設け、常に生徒をリードしていきます。

1日無料体験実施中

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東進では1日無料体験を受付中です。

概要は以下の通りです。
1日無料体験の概要
対象学年 高校生
対象校舎 全国1,100校舎以上
全国の対象校舎を確認する⇒
体験料金 90分授業×2講座が無料
無料体験の料金詳細はこちら⇒
体験内容 1コマ90分の講座を2講座まで無料で受講可能
体験内容の詳細を確認する⇒
東進では、大学受験コースと高校別対応の個別指導コースの2つのコースから気になる講座を2講座まで無料で受講することができます。

東進の1日無料体験を利用することで、実際の学習スタイル・通塾のイメージ・校舎の雰囲気を知ることができます。
東進のおすすめポイント
  • 実力派講師による授業
  • 一人一人に最適なスケジュール
  • 基礎知識の習得と志望校対策
  • 学力とモチベーションを上げる担任指導
東進は、日本全国から選ばれたトップクラスの実力を持つ講師陣が集まっています。

何万人もの受験生を志望校合格に導いてきた講師が集まる大学受験のプロフェッショナル集団です。

また、東進では、部活などで忙しい学生や短期集中で苦手分野の克服をしたいなど、柔軟なスケジュール調整可能です。

さらに、効率的に基礎力を向上させるため、短期間でマスターできるシステムなどを活用し、全ての土台となる基礎学力を身に付けます。

各教科のスペシャリストが、回答を添削・採点し、徹底した志望校対策を行っています。

東進をご検討されている方は、是非、東進の1日無料体験授業を受講してみてください。
1日無料体験の詳細はこちら

大手予備校の料金比較

大手予備校の料金比較
予備校名 入会金 授業料
東進 33,000円(税込) 3,850円/1コマ
料金の詳細はこちら⇒
駿台 33,000円(税込) 分割納入:22,500円×11回(税込)(高3の一例)
河合塾 33,000円(税込) 資料請求により開示
大手予備校3社を比較してみると、一律で入会金は33,000円となっています。

授業料については、東進は1コマ3,850円となっており、受講するコマ数や教科数により異なるため、詳しい料金についてはお問い合わせを行ってみてください。

駿台は分割納入の場合、22,500円を11回お支払いとなります。

また、河合塾の授業料は資料請求が必要となっています。

東進の講座について

東進の講座例をご紹介していきます。
受講講座例
英語
受講講座の詳細はこちら⇒
新難度別システム英語 文法論Ⅱ
英語D組・基礎力強化教室
有名難関大<逆転合格>
へのスーパー総合英語
数学
受講講座の詳細はこちら⇒
数学ぐんぐん [応用編]
数学Ⅱ -標準- 三角関数
数学Ⅰ・A -標準- 図形と計量
現代文
受講講座の詳細はこちら⇒
現代文記述・論述トレーニング
物理
受講講座の詳細はこちら⇒
ハイレベル物理 力学
上記は無料体験で受講できる講座例の一部になります。

事前の面談や学力テストを元にして、おすすめの講座をご提案することもできます。

東進の1日無料体験では、90分の講座を2講座無料で受講できるお得な機会なので、東進に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

1日無料体験の当日の流れ


  1. ガイダンス
  2. 校舎見学
  3. 授業を実際に受講
  4. 高速マスター基礎力養成講座の受講
  5. 個別面談・学習相談
東進の1日無料体験の当日の流れは上記の通りです。

まず始めに、ガイダンスを行い、生徒の成績や希望から体験する授業を決めていきます。

その後、校舎を見学して、施設の様子やクラスの雰囲気を確認します。

そして、いよいよ実際に授業や高速マスター基礎力養成講座などを受講し、東進の実力派講師陣の指導や人気コンテンツを体験していきます。

なお、体験授業は1コマ90分となっています。

体験の最後に、担任・担任助手との面談を行い、勉強法や学習計画等について助言を受け、体験中に感じた疑問点や悩みを相談できます。

東進の授業の雰囲気などが気になる方は、是非1日無料体験を利用してみてください。
1日無料体験の詳細はこちら

東進ハイスクール・東進衛星予備校の校舎について

東進ハイスクール・東進衛星予備校は、全国に1,100校舎を展開しています。

そのため、学校帰りや家の近くなど自分の生活圏に、東進ハイスクール・東進衛星予備校があるでしょう。

東進の自習室などを活用して受験勉強をしたい方や、対面でのコーチング指導を希望されている方は、通いやすい近くの校舎を選択することが非常に重要になってきます。

校舎に行くまでの移動時間を効率的に行うことで、勉強時間を多く確保することが出来るだけでなく、受験勉強に対するモチベーションの低下を防ぐことにも繋がります。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の「校舎」に関する情報は、東進の公式㏋より確認することが出来ます。

また、志望校合格を実現するのに最適な「講座の組み合わせ」や「学費」に関して気になる方は、近くの校舎に「資料請求」や「体験授業の申込み」をして確認してみてください。

資料請求・体験申込みからの流れ

東進ハイスクール・東進衛星予備校での資料請求や体験申し込みから入学までの流れをご説明します。

①お申し込み 

 

②個人面談 

 

③入学時学力診断テスト 

 

④受講講座の選択 

⑤入学申込 

⑥学費のお支払い 

 

東進ハイスクール・東進衛星予備校への資料請求や1日体験は無料で行うことができます。

資料請求や1日体験を受講しても、必ず入会する必要はなく、無理な勧誘もないので安心できます。

ぜひ、学校の近くやお住まいの近くの校舎をぜひ探し、お問い合わせしてみてください。
【最短1分で完了】資料請求の申し込みはこちら

②河合塾

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河合塾の基本情報
展開地域 全国
校舎数 498校
特徴 選りすぐりの講師陣が入試を解いて作成したオリジナルテキスト

河合塾の特徴

河合塾は全国に481校展開し11,600人以上の生徒を抱えているマンモス予備校です。

全統模試や河合塾オリジナルテキストを利用して圧倒的な合格実績を出しています。

河合塾の特徴は河合塾オリジナルテキストを利用した集団授業です。

河合塾オリジナルテキストは大学入試のノウハウを詰めた河合塾選りすぐりの講師陣によって作成されており、それだけで受験に太刀打ちできると称されています。
河合塾の詳細はこちら

③駿台

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駿台予備校の基本情報
展開地域 首都圏を中心に関西、札幌、仙台、東海、広島、福岡など全国
校舎数 37校
特徴 東大、京大、医学部に抜群の合格実績を誇る

駿台の特徴

「第一志望は、ゆずれない。」をキャッチコピーに東大や京大、難関大医学部などの合格者を多数輩出する予備校です。

創立から100年が経つ長年の経験と実績のある予備校です。

最大の特徴は1コマ50分という予備校の中では短い授業です。

しかしその分授業の質が高く集中しやすい、テーマが細分化できるなどのメリットがあります。
駿台の詳細はこちら



 


検証のポイント

人気の大学受験塾24選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました

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    年間費用

    年間費用が安いサービスとしてユーザーがとても満足できる基準を「コストを抑えて受験対策ができるサービス」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。



  2. 合格実績
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    合格実績

    合格実績が高いサービスとしてユーザーがとても満足できる基準を「志望校への合格を目指せるサービス」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。



  3. 学習サポートの手厚さ
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    学習サポートの手厚さ

    サポート体制が手厚いサービスとしてユーザーがとても満足できる基準を「生徒の学習を手厚くサポートする体制や設備が整っているサービス」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。


自社施設


 
 



 

大学受験塾・予備校のメリットは?


大学受験塾に通うメリットは大きく分けて2つあります。

1つ目は、受験対策に欠かせないさまざまな情報の収集が圧倒的にラクになること。受験塾なしで受験対策する場合、試験で高得点を取るために、志望校の過去問10年分くらいをすべて自分で分析する必要があり非常に大変です。その点、多くの受験塾には大学ごとの出題傾向や、合格しやすい狙い目の大学の情報といった豊富なノウハウがあります。受験塾なしよりも効率よく情報収集できるので、受験勉強に集中できますよ。

2つ目は、受験勉強のモチベーションを高く維持できること。受験塾には志望校への合格をともに目指す友達や、授業はもちろん学習のサポートをしてくれる講師がいます。なかには、成績に応じてクラスが変動する受験塾もあるので、競争心がかき立てられてガンガン勉強に取り組めますよ。


1人きりでの受験勉強は、漠然とした不安や孤独に耐える力、1人で勉強し続ける集中力と理解力が必要とされます。費用がかかるのは気になるところですが、可能であれば塾を利用するとよいでしょう。費用が気になる方は以下の高校生におすすめのオンライン塾もチェックしてみてください。

ちなみに、「塾」「予備校」の違いは、一般的には学校の授業のように基礎学力の定着もサポートしてくれるものが塾、受験対策を中心に行うものが予備校と呼ばれています。このコンテンツでは、塾・予備校を合わせて「大学受験塾」として扱います。

大学受験対策はいつからはじめる?2年生?3年生?


大学受験塾を検討している人のなかには、「いつから通うべき?」「高3からだと遅いの?」など疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?結論として、早ければ早いほど有利になり、遅くとも高校2年生の夏までに入塾するのがおすすめです。

多くの高校生は2年生の秋以降~3年生の春から通いはじめるため、みんなが対策をはじめる2年生の夏までに入塾しておけば合格へのスタートダッシュを切れますよ。一方、3年生から入塾すると1・2年生の復習から取り組む必要があり、受験本番で必要な応用力を身につける時間が足りなくなる可能性があります。


高校2年生の秋から対策をはじめた場合、目指せる大学は日東駒専~MARCHレベルとなる可能性があります(※)。そのため、早稲田大学・慶応義塾大学や地元の国立大学といった難関校・人気校に現役合格したい人は、2年生の夏までに入塾するのがおすすめです。

大学受験塾の選び方

大学受験塾の選び方

大学受験塾を選ぶポイントは、指導形式・合格実績・年間費用・サポート体制の4つです。なかでもとくに大事なのは指導形式。試験本番まで無理なくがんばれる環境が大事なので、上記の診断を参考にまずは自分に合った指導形式を見つけましょう。

また、選び方は指導形式によって異なります。このあとの選び方①~③で指導形式ごとに選び方のポイントを解説しているのでチェックしてくださいね。
このコンテンツでの「合格実績」は、評価の公平性を保つために合格者数の人数ではなく、塾1校舎が大学の総合格者数に占める割合(塾から該当大学への総合格者数÷該当大学の総合格者数÷塾の校舎数)を指しています。詳細は「比較検証(検証②)」をご参照ください。
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映像授業の大学受験塾は、自分でどんどん勉強したい意欲的な人におすすめ

映像授業の大学受験塾は、自分でどんどん勉強したい意欲的な人におすすめ

映像授業の大学受験塾は、自分のペースでどんどん受験勉強を進めたい人におすすめです。

自分が受けたい講座を好きなタイミングで受講できるのが特徴のひとつ。有名なプロ講師の授業を選んだり、自分が点数を伸ばしたいと思っている科目をたくさん受講したりと、自由に学習を進められるのが魅力です。

また、映像授業はリアルタイムの授業ではなく、すでに録画された授業の動画を見る形式。完全に理解しているところは倍速再生で飛ばしたり、苦手な部分は何度も巻き戻して確認したりと、自分の得意・不得意に合わせて受講できるのもうれしいポイントです。

ただし、自由度が高いぶん、さぼろうと思えばいくらでもさぼれてしまう側面があるので注意しましょう。誰かに見られていないと集中できない・さぼらず自主的に進められる自信がない人は、このあとの「選び方②」で紹介している集団指導塾が向いているといえます。


保護者からいわれたのではなく、自分から塾に行きたいと考えてこのコンテンツにたどり着いた高校生なら、自主性が高めなタイプなのではないでしょうか。もしも、映像・集団で迷っているなら、体験授業を受けてからどちらにするか判断してもよいでしょう。

映像授業の大学受験塾は主に東進ハイスクールと河合塾マナビスの2つ!受験勉強の優先度に合わせて選ぼう

映像授業の大学受験塾は主に東進ハイスクールと河合塾マナビスの2つ!受験勉強の優先度に合わせて選ぼう

近年さまざまな大学受験塾が映像授業の対応をはじめていますが、比較的歴史が長く、豊富なノウハウが蓄積されているのは「東進ハイスクール」「河合塾マナビス」の2つ。受験勉強をどれくらい優先できるかで選ぶのがおすすめです。

今回、2つの大学受験塾の違いを徹底調査した結果、授業料には大きな差はない一方、合格実績と学習サポートの手厚さに違いがありました。

まず、東進ハイスクールは合格実績の豊富さが特徴です。また、学習進捗を確認する面談が週1回ある点に加え、授業が自動的に予約される仕組みもあるので「文化祭への参加を我慢してでも勉強したい」「何が何でも志望校に合格したい」など受験勉強が最優先の人は東進ハイスクールがおすすめです。

一方、河合塾マナビスは、合格実績と面談の回数は比較的少なめですが、学校行事・部活動など自分の予定に合わせて受講できる柔軟さが魅力的。受験勉強をしながら高校生活も全力で楽しみたい人は河合塾マナビスがおすすめといえます。


ちなみに、「東進衛星予備校」という大学受験塾もありますが、基本的には東進ハイスクールと同じもの。運営している会社と校舎数に違いがありますが、費用やサポート体制はほとんど変わりません。

「東進ハイスクールが気になるけど近くにない」という人は、東進衛星予備校を検討してみてください!

集団指導の大学受験塾は、切磋琢磨しながら受験勉強したい人におすすめ

集団指導の大学受験塾は、切磋琢磨しながら受験勉強したい人におすすめ

集団指導塾は、友達と競い合いたい人や、周りに人がいるほうが集中できるという人におすすめ。難関校を目指す生徒が多く集まるため、レベルが高い仲間に囲まれてより高みを目指せる点が魅力的です。

また、集中して問題を解く友達や、目の前で講義をする講師がいるため、1人で受講する映像授業の大学受験塾よりも緊張感があるのも魅力のひとつ。環境から刺激を受けてモチベーションが高まるタイプなら、集団指導塾が向いているといえます。

一方、集団指導塾は授業のペースを調整できないため、苦手が多いと授業についていけない点はデメリット。学校の授業を理解できているなら問題ありませんが、授業をまじめに聞いているのにテストで平均点以上が取れていない人なら「選び方③」で解説している個別指導塾が向いているといえます。

集団指導塾なら社会人講師から授業を受けられるところを選ぼう

集団指導塾なら社会人講師から授業を受けられるところを選ぼう

集団指導塾はアルバイト講師ではなく、社会人講師が授業をしているところがおすすめです。社会人講師は大学生のアルバイト講師と比べて、参考書では得られない解法や試験後略のコツといったノウハウを持つ講師が多く、合格につながる高い指導力が期待できますよ。

今回検証した結果、とくにおすすめの大学受験塾は「駿台予備校」「Z会の教室」の2つ。駿台予備校は、社会経験を積んで指導に専念している講師の授業を受けられます。合格実績は全塾のなかで最も多く、東大・京大や医学部に多数の合格者を輩出しています。

Z会の教室は、知識・指導力・情熱を十分に備えた経験豊かな精鋭講師をウリにしており、駿台予備校の次に合格実績が豊富な大学受験塾。また、通信教育としてのノウハウが豊富なため、オンライン受講でのサポートが手厚いのも魅力です。

個別指導の大学受験塾は、わからないところをしっかり教えてほしい人におすすめ

個別指導の大学受験塾は、わからないところをしっかり教えてほしい人におすすめ

個別指導塾は、わからないところや苦手なところをしっかりと教えてほしい人におすすめ。自分のペースに合わせて授業を進めてくれるため、受験対策だけでなく学校のテスト対策もできます。また、集団指導と違って講師との距離が近いため、すぐに質問できてつまづきを解消しやすいでしょう。

一方、授業料が映像授業の塾・集団指導塾よりも高めな点はデメリット。受講する科目を絞る・コマ数を減らすなど、費用が高くなり過ぎないように工夫することをおすすめします。


費用の高さが気になって個別指導塾にするかどうか迷っている人は、集団指導塾の体験授業を試してみましょう。「意外と授業についていけた!」となるケースもあるからです。

このあとの「選び方⑤」でも費用の抑え方を解説しているので、気になる人はぜひチェックしてください。

個別指導塾なら合格実績が明らかになっている塾がおすすめ

個別指導塾は、塾の卒業生が合格した大学名や合格者数など、合格実績に関する具体的な情報が公式サイトに掲載されている塾がおすすめです。個別指導塾は合格実績を出していないのが一般的なので、掲載している大学受験塾は自ずと指導実績が高いといえます。

今回、専門家への取材と、24サービスの検証をした結果、個別指導塾は日東駒専のような中堅校への合格実績はある一方、早慶・MARCH・地方国立大学など最難関・難関校への合格実績は乏しく、詳細が不明の大学受験塾が多いとわかりました。

しかし、なかには合格実績をしっかりと公表している大学受験塾もあります。おすすめは早慶・国立大学への合格実績が豊富な「TOMAS(トーマス)」。今回検証した個別指導塾のなかで、合格実績が圧倒的に多いのが魅力的です。「最難関・難関校を目指したいけど集団・映像塾が自分に合っているか不安」という人はTOMASが断然おすすめといえます。

ただし、費用がかなり高額なので、費用を抑えたい人は「城南コベッツ」がおすすめ。合格実績の豊富さはTOMASよりやや劣りますが、横浜国立大学・名古屋大学などの地方国立大学や、早慶・MARCHなど難関私立大学への合格実績があります。

何が何でも難関校に合格したい人は合格実績が高い塾を選ぼう

「志望校に絶対合格できる塾に行きたい」と考えている人は、合格実績を参考にして大学受験塾を選びましょう。今回、とくに最難関・難関な29校への合格実績を10時間以上かけて徹底調査した結果、大学受験塾ごとに対策が得意な大学が違うとわかりました。

検証の結果、最難関国立・難関国公立・最難関私立・難関私立のすべてに高い合格実績がある塾は「河合塾」。校舎数は全国に30校と少なめですが、絶対に行きたい大学があるならおすすめの大学受験塾です。

そのほかの大学受験塾だと、「Z会の教室」「駿台予備校」は東大・早慶など最難関大学への実績が豊富、神奈川県を中心に展開する「大学受験ステップ」は横浜国立大・明治など関東にある難関大学への実績が豊富であるとわかりました。また、「早稲田アカデミー」「増田塾」は早稲田大学・MARCHなどの主に文系の私立大学への合格実績が豊富です。


「志望校に強い大学受験塾はわかったけど近くにないから通えない…」という人は「オンライン受講」のサポートがあるかどうかを確かめましょう。このあと「選び方⑥」で解説しているので、チェックしてみてくださいね。

費用が気になる人は授業の取り方で節約しよう

費用を安く抑えたい人は、費用が安いかどうかで選ぶのではなく、行きたい大学受検塾で費用を減らす工夫をするのがおすすめです。

大学受験塾の年間費用の相場は、集団指導塾なら40~70万円、個別指導塾なら70~100万円と、どの塾でもある程度の高い費用がかかります。質よりも安さで選ぶと結局ある程度の高い費用がかかるうえ、現役合格できなかったというケースが発生することも。自分に合った塾や、指導力が高い塾で授業の取り方を工夫するのが賢い選択です。

高い費用を少しでも安く抑えたい人は、当たり前ですが受講するコマ数を減らすのが効果的。たとえば、季節講習・特別特訓といった大学受験塾が提案してくるオプション講座をしっかりと断るのが大切です。また、個別指導塾の場合は、集団・映像授業と併用して節約しましょう。


個別指導塾とほかの大学受験塾を併用する場合は、自分の苦手・得意に合わせて受講するのがおすすめ。

たとえば、苦手な英語は個別指導で、比較的得意な日本史は集団授業や映像授業でなど、組み合わせて受講すれば費用を抑えながら成績を伸ばせますよ。

サポートが充実しているかもチェック。生活環境に合わせて選ぼう

サポートが充実しているかもチェック。生活環境に合わせて選ぼう

家では受験勉強に集中しづらい人や、場所が遠い・部活動が忙しいなどで通うのが大変な人は、大学受験塾のサポート体制もチェックしましょう。

今回、24サービスを調査した結果、基本的にすべての大学受験塾に自習室があるとわかりました。家だと家族の声やテレビの音が気になって勉強に集中しづらい人は、自習室を使いましょう。

また、22サービスでオンライン受講に対応していると判明。オンライン受講なら、パソコン・スマホ・タブレットを使って自宅から受講できます。近くによい大学受験塾がない人や、通う時間を省きたい人はオンライン受講がおすすめです。気になる人は、ランキング内の表に掲載された「オンライン受講」の項目を確認してください。

教室によって指導力は異なるから注意!体験授業で本当に合うかどうか見極めよう

通いたい大学受験塾の候補がある程度絞れてきたら、体験授業に参加して、がんばりやすい雰囲気か・授業に集中できるかをチェックしましょう。

雰囲気は大学受験塾によってさまざまなので、自分がストレスを感じにくく勉強に集中できる環境かどうかを確かめるのが大切。また、集団指導塾や映像授業の大学受験塾なら、授業についていけるか・途中で眠くならないか確かめましょう。

加えて、体験授業と入塾後の授業を、同じ講師に指導してもらうのも大切なポイント。大学受験塾のなかには、体験授業ではよい講師を担当にして、入塾後は別の講師が担当になるケースもあります。受講予定のコースや科目の体験授業に参加し、気に入る講師がいたら「入塾後も同じ講師にしてほしい」とハッキリと伝えましょう。